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昭和60年11月、私たちは、無線機器の点検、修理や障害復旧をメインとした技術サービスを提供する企業としてスタートを切りました。その頃、特に頼りにされたのは、現場で起こるイレギュラーなことへの対応力でした。イレギュラーなことへの対応は、スタッフ一人ひとりの経験やスキルも大切ですが、信頼し合うチームワークがとても重要です。

  1. 三友情報システムとは

    盤石なチームワークで
    より安心できる無線社会をつくります。

  2. 代表あいさつ

    私たちが目指したのは、
    “一人ひとりが輝ける環境づくり”。

  3. 会社概要・沿革

    当社の概要と
    歴史を掲載しています。

  4. アクセスマップ

    新鮮な空気と緑に囲まれた
    自然豊かな環境です。

無線のあれこれ

電波利用料の改定(令和4年10月1日)

2022.10.07
電波利用料が令和4年10月1日に改定されました。
弊社で主に関係している無線局について、電波利用料の新旧対象表を作成しました。
基地局が 値上げ、固定局は 値下げになるようです。

主な無線局 新料金
(令和4年10月1日)
旧料金
(令和元年10月1日)
簡易無線局
(移動する)
登録局 400円 400円
使用する周波数が470MHz以下 400円 400円
陸上移動局 使用する周波数が470MHz以下 400円 400円
使用する周波数が470MHzを超え
3.6GHz以下で幅が6MHz以下
400円 400円
基地局 使用する周波数が470MHz以下 0.01W以下 3,100円 2,600円
0.01Wを超える 6,400円 5,900円
固定局 54MHzを超え70MHz以下 同報系防災行政無線の親局等
(免許人が市町村(特別区を含む))
9,350円
(半額免除後料金)
9,550円
(半額免除後料金)
54MHzを超え70MHz以下 同報系防災行政無線の子局
(免許人が市町村(特別区を含む))
250円
(半額免除後料金)
300円
(半額免除後料金)
使用する周波数が470MHz以下 45,000円 46,600円
使用する周波数が470MHzを超え3.6GHz以下で幅が3MHz以下 45,000円 46,600円
使用する周波数が6GHzを超える 18,700円 19,100円

国又は地方公共団体が開設する無線局のうち、国民の安心・安全や治安・秩序を目的とするものなど
一定の要件に該当するものについては減免になります。

弊社で主に関係している無線局では・・
 ・消防用無線局 - 全額免除    ・防災行政用無線局 - 半額免除 

上記新旧対象表は一部の無線局になり、他にも様々な無線局があり電波利用料もそれぞれ違います。
電波利用料の額については、総務省 電波利用ホームページに詳しく掲載されております。
●電波利用ホームページ 電波利用料の額 https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/sum/index.htm

旧電波利用料については過去のブログにて紹介しています。
【電波利用料の改定(令和元年10月1日) 今回から新料金での納付となります】

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