会社案内会社案内

昭和60年11月、私たちは、無線機器の点検、修理や障害復旧をメインとした技術サービスを提供する企業としてスタートを切りました。その頃、特に頼りにされたのは、現場で起こるイレギュラーなことへの対応力でした。イレギュラーなことへの対応は、スタッフ一人ひとりの経験やスキルも大切ですが、信頼し合うチームワークがとても重要です。

  1. 三友情報システムとは

    盤石なチームワークで
    より安心できる無線社会をつくります。

  2. 代表あいさつ

    私たちが目指したのは、
    “一人ひとりが輝ける環境づくり”。

  3. 会社概要・沿革

    当社の概要と
    歴史を掲載しています。

  4. アクセスマップ

    新鮮な空気と緑に囲まれた
    自然豊かな環境です。

各種無線

とくに非常時には貴重な通信手段になる無線。
多方面へ向けて、無線の普及を促しています。

一口に無線と言っても、その用途や目的によって色々な種類があります。
無線の中でも多く利用されている業務用無線についてご紹介します。

業務用無線

消防や防災などで活用される公共業務用無線の他に、水道事業者、電力会社、ガス会社など公共性の高い事業者向けの一般業務用無線、一般の企業や各種団体、地域コミュニティなどでも利用できる簡易無線や駐車場やイベント会場など小さなエリアで利用する特定小電力トランシーバーなどです。
また、仕組みは異なりますが、近年ではスマートフォンなどのデータ回線を利用したIP無線などが挙げられます。

多数の人に一斉に連絡!迅速な情報共有!

なぜ、業務無線なのか?
携帯電話やスマートフォンが普及した今日でも利用されている業務無線、同じ電波を利用した無線通信ではありますが、その使い方に大きな特徴があります。
業務無線の特徴は、なんといっても、一度の操作で複数の人に同時に情報を伝えられることではないでしょうか。

「○○に集合してください」
「○○に30分以内に到着できる人いますか?」
「これより○○作業を開始します」

「○○について状況を報告してください。A地点どうぞ」
 「A地点は・・・」
「B地点どうぞ」
 「B地点は・・・」

情報の収集がとても効率的です。同時に各地点の状況も把握できます。
このように複数の地点やスタッフで連携をとりながら行う業務の場面で活躍します。

業務無線の種類による条件

業務無線をお使いになる場合、種類によって総務大臣の免許を受ける必要があるもの、無線従事者の資格を持った人が必要になるものがあります。また、業務ごとの専用周波数を使うもの、複数の周波数チャンネルを多くの無線局で共有して使うもの、高所にアンテナを設けられるもの、設けられないものなどがあります。
お使いになる用途、目的によって、希望する通話エリアや運用形態によって、選べる無線も異なります。通話エリアが狭い! 混信が多くて必要な時に直ぐ使えない! ということが無いよう、最適な業務無線をお使いいただきたいと思います。

弊社では、お客様がご利用になりたい通話エリア、運用イメージ、潜在的ニーズなどから最適な業務無線を選び、機器の構成や運用形態、管理方法などをご提案させていただきます。

通話を主体とする無線から、河川の水位や温度などの情報を集めるデータ通信、監視カメラなどの映像を伝送する無線などにも対応いたします。
是非、お気軽にご相談下さい。

各種無線に関するお問い合わせはこちら

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  5. 電波法に関わるサポート業務

    “電波法”とはいろいろな電波を公平に割り当て、効率的な利用をはかるための法律です。無線局の免許、設備、従事者、監督などについて規定…